今年の4月8日より、シカゴ商品取引所(CBOT)にて、「エタノール先物取引」が 開始されることになりました。 アメリカ国内では、エタノールの生産には主に穀物が 使われているため、穀物の先物取引を扱うCBOTに上場が決まったとのこと。  エタノールの生産量は年々増加していて、生産者のヘッジ需要が高まっていたことが背景に あったようです。  関連:  CBOT ニュース