大阪証券取引所は8月22日、ミニ日経225先物取引の導入を正式発表しました。 ミニ日経225は取引単位が現在の10 分の1の小口取引で、平成18年6月を目途に上場を目指しているとのことです。 米国ではS&P 500指数先物の小口取引であるMini S&P 500先物が取引されており、オプションも活発に取引されています。 今後、ミニ日経225のオプションも取引可能となり、日本のオプション市場の裾野が広がることを期待します。
大証プレスリリース