東京証券取引所は28日、来年3月をめどに、株券オプションの「立会外取引制度」を導入する方針を明らかにしました。 立会外取引制度により、通常の取引時間外でも株券オプションを取引できるようになります。
しかし、現状では流動性や取引環境などの面で、株券オプションは一般の投資家が取引できる状態ではないため、当面は証券会社などの機関投資家向けのサービスとなります。 (参考:FujiSankei Business i.