米国の証券オプション取引高、4月は前年比30.1%増

米国市場における4月の証券オプション取引高は前年比30.1%増となり、一日平均で1,280万枚の取引高がありました。

内訳は、株券オプションが一日平均1,184万枚、株価指数・ETFオプションが一日平均96万枚の取引高となっています。

株券オプションの取引高トップ5は、アップル(AAPL)、シティグループ(C)、Yahoo Inc(YHOO)、General Electric(GE)、マイクロソフト(MSFT)の順となっています。

株価指数・ETFオプションの取引高トップ5は、S&P 500オプション(SPX)、S&P 500連動型ETFオプション(SPY)、Russell 2000連動型ETFオプション(IWM)、Nasdaq 100連動型ETFオプション(QQQQ)、ボラティリティ指数オプション(VIX)の順です。

参照: ISEプレスリリース
CBOEプレスリリース