オプションの長期トレード - LEAPSの魅力とは?
株式投資は危険?
しかし、株を直接購入して、そのまま無防備な状態で持ち続けることは本当に「ローリスクな投資」と言えるでしょうか?
私はそうは思いません。
サブプライム問題に端を発する金融不安、エネルギーや穀物など高騰する商品市場、さらにテロや国際情勢の不安定さがもたらす地政学的リスク等々……
世界経済にはかつてない不安要素があり、「株を購入して持ち続ける」ことはもはや安全な投資とは言えなくなっています。
では安全に株を取引するにはどうすれば良いのでしょうか?
一つの選択肢として、私はLEAPSトレードをおすすめします。
▼ LEAPSを取引するメリット
-
株式投資よりはるかに低いリスクで取引できる。
(ただし取引方法によってはハイリスクになるため、LEAPSに適した戦略を用いること。) -
短期的な株価変動にはほとんど影響を受けず、長期的な視点で取引を行うことができる。
-
株価が上がっても下がっても利益が得られるようなポジションを容易に作ることができる。
-
オプションの特徴の一つである“時間価値”の恩恵を最大限に受けることができる。
-
「カバード・コール」など、株式と組み合わせた戦略を有利に仕掛けることができる。
私が一般の株式投資よりもLEAPSを好む理由は、単に長期的な投資を行うということだけでなく、リスクを自分でコントロールしながら取引を行える点にあります。
LEAPSにはどんな種類がある?
LEAPSが活発に取引されている投資対象には、米国の株式、株価指数、およびETF(上場投信)などがあります。
|
株式 |
Google、Yahoo!、DELL、Apple、スターバックス、ウォルマート・ストアーズなど、米国の主要企業の株式。 LEAPSの取引量が多い銘柄だけでも、約60種の銘柄がある。(2007年7月現在) |
|
株価指数 |
S&P 500、S&P 100、Nasdaq-100、Mini-Nasdaq、Russell-2000、VIX(ボラティリティ指数)など、米国の主要な株価指数がLEAPSの取引対象になる。 |
|
ETF(上場投信) |
Nasdaq-100連動型上場投信(QQQQ)、S&P 500連動型上場投信(Spyders)、ダウ・ジョーンズ連動型上場投信(DIAMONDS)、Russell-2000連動型上場投信など、米国の主要ETFに対するLEAPSが活発に取引されている。 |
株やETF(上場投信)に対するLEAPSでは、原資産を保有しながら取引する「カバード・コール」などの戦略を簡単に仕掛けることができます。
例えば、
-
マイクロソフトの株を保有しながらLEAPSのコールを売り、プレミアムを得る。
(LEAPSのカバード・コール) - Nasdaq上場投信を保有しながらLEAPSのプットを買い、保険を掛けながら相場の上昇に備える。 (LEAPSのプロテクティブ・プット)
これらは基本的な取引ですが、より高度な応用戦略も無数にあります。
しかしLEAPSで安定した利益を得るためには、LEAPSの特性をよく理解し、「LEAPSに特化した戦略」を用いることがポイントになります。
LEAPSを取引するのはどんな投資家?
私は現在、LEAPSのほかに米国の先物オプションも取引していますが、特に「LEAPSの取引に向いている」と思われる投資家は次のようなタイプです。
▼ LEAPSトレード こんな方におすすめ!
- 投資になるべく時間を費やしたくない。
- 通常のオプションや株式投資のほかに、ローリスクで運用したい資金がある。
- 安全性を重視し、リスクを限定した資産運用を行いたい。
- 小額の資金で取引を始めたい。(5,000ドルほどで取引が始められます)
- 初めてオプションを取引する。
- 長期的な投資を行いたい。
- 取引の初期コストを抑えたい。
- 米国株に興味がある。
LEAPSは長期的な視点で取引できるため、相場の値動きを注視する必要がありません。
また、オプションの損益計算など、細かい分析作業はLEAPSの取引においてさほど重要ではありません。
「オプションに興味があるけど、取引に時間を割くことが出来ない」という方に向いています。
■ ポイント2 : ローリスクで資産運用ができる
LEAPSの取引では、株式投資よりも低いリスクで、株式投資と同等以上の利益を上げることも可能です。 また、日本の「日経225オプション」や米国の「先物オプション」と比べても、はるかに低いリスクで取引することができます。
「ローリスクでミドルリターンが狙える投資」に興味がある方に向いています。
■ ポイント3 : 少ない資金で取引を始められる
LEAPSの取引は、高度なオプション分析ソフト等を必要としません。 そのため、取引におけるコストがほとんど掛からない利点があります。
また、米国の証券ブローカー(ネット証券会社)に口座開設する際には約5,000ドルの資金が必要ですが、その後は2,000ドル〜3,000ドルほどの資金でも十分に取引を行うことができます。
リスクを限定しつつ、小額の資金で少しずつ取引を始められるので、「初めてオプションを取引する方にも安心」のオプション市場といえます。
このようにLEAPSの特徴をまとめると、LEAPSは様々なタイプの投資家にとって魅力的な投資対象であるといえます。
ただ、「短期トレードで積極的に利益を上げたい!」という方には向いていません。 このような方には、米国の先物オプショントレードが適しています。
私は現在、「オプションで積極的に利益を上げる」ことを目的に米国の先物オプションを取引していますが、それとは別に、「ローリスクで手間を掛けずに資産運用する」ことを目的にLEAPSを取引しています。
日本のマーケットは?
このような疑問も寄せられますが、日本ではまだLEAPSの取引は行われていません。
現状では通常の株券オプションでさえ、一般の個人投資家が取引できる環境にはなっていないのです。 (参考:日本の株券オプション市場について)
また、日本で唯一活発に取引されている「日経225オプション」の場合、最長で約1年の満期を持つオプションが取引可能です。
しかし、実際の取引は期近月(満期の短いオプション)に集中しており、長期的なオプションの取引はほとんど行われていません。
LEAPSや株券オプションは、今後日本でも活発に取引されるようになる可能性はあります。
米国市場で取引のノウハウを身につけておけば、将来日本でLEAPSの取引が始まった際、大きなアドバンテージを持って市場に参入することができると考えます。
米国市場での取引
現状ではそういうことになります。
そして、このことが日本の投資家にとってLEAPSの敷居が高いと感じられる理由となっています。
日本市場にはLEAPSのような商品が存在しないため、LEAPSについて利用できる情報が非常に限られています。
現在では、LEAPSに関する情報が全く得られないというわけではありません。
一部のセミナーやオプションの会員サービスの中には、LEAPSに関する情報を扱っているものもあります。(ただし費用が高額な場合もあり、年会費10万円以上、セミナー1回につき3万円といった受講料を目にします。)
LEAPSは、低リスク、低コストで継続的に利益を得るための投資対象です。
しかし、LEAPSの取引を始めるために高額なセミナーを受講しなくてはならない現状は、オプショントレーダーにとってあまり良い環境とはいえません。
また、「一般的なオプショントレード戦略」と「LEAPSのトレード戦略」が混同されているケースもあるようです。 一般的なオプション戦略は、実際のLEAPS取引では全く役に立たないか、むしろ危険なケースもあります。
現在、オプションの売買戦略についての書籍、DVD、セミナーなどが数多く販売されていますが、「LEAPSに特化した戦略」を教えてくれるものはほとんど見当たらないように思われます。
継続的に利益を上げるための「本当に必要な具体的ノウハウ」が無ければ、LEAPSは危険な投資対象になりかねません。
LEAPSの取引における「本当に必要なノウハウ」とは、具体的には次のようなものです。
- LEAPSに特化した売買戦略にはどのようなものがあるか?
- LEAPSの取引に向いていない売買戦略は何か?
- LEAPSのタイムディケイ(時間価値の減少)は、通常のオプションとどう違うか?
- 資金管理はどのように行えばよいか?
- LEAPSの取引対象とする株式銘柄はどのような基準で選ぶか?
- LEAPSのボラティリティはどうやって調べるか?
- 米国株のファンダメンタル分析を行う具体的な方法は?
- LEAPSの取引ルールおよび最新情報
- LEAPSの取引に有利な証券ブローカー(ネット証券会社)はどのように選べば良いか? また、口座開設はどのように行うか?
これらの実戦的なノウハウを得ずして、LEAPSによる継続的な利益は見込めません。
しかし現状では、本当に必要なノウハウを得る手段が限られていると感じます。
「LEAPSは株式市場で安全に取引するための有力なツールなのに、多くの投資家、オプショントレーダーがそのことを知らない」
これが筆者の本音です。
LEAPSはオプショントレーダーにとってだけでなく、様々なタイプの投資家にとって魅力的な投資対象になる可能性を秘めています。
ただ、取引を始めるための「キッカケ」が無いことが問題なのです。
そこで「オプション道場」にお越しの方に、筆者の取引経験を惜しみなくお伝えしようと考え、
「オプション道場のLEAPS School」
と題した、LEAPSの特別講座を作成しました。
<LEAPSで継続的に収益を上げるポイント>
- 米国の証券オプションとLEAPSについて理解する
まず、米国の証券オプション市場の仕組みを完全に身につけていただきます。
株券オプションと株価指数オプションはどのようなルールで取引されているか?
通常のオプションとLEAPSの違いは何か? 権利行使の仕組みはどうなっているか? 株式銘柄ごとの“オプション・サイクル”の仕組みや、株式の配当金がオプションに与える影響は?――このようなLEAPSに関する疑問に全てお答えします。
この章を読むことで、LEAPSについて全く知らない方でも、米国のLEAPSを取引するための必須知識を身につけることができます。
- LEAPSのトレード戦略を身につける
次に、LEAPSに適した「6つのトレード戦略」を身につけていただきます。
LEAPSには、通常のオプションには無い「時間的な特性」があります。 その特性を最大限に活かし、リスクをコントロールしながら取引を行うことが大切です。
一般的なオプション戦略にはないユニークな戦略や、相場の幅広いレンジで利益が得られる戦略をご紹介します。
また、LEAPSの取引で“やってはいけないトレード戦略”について、理由も合わせてご紹介します。
- 米国株のファンダメンタル分析を行う
長期的なLEAPSの取引において、株式市場のファンダメンタル分析は欠くことのできないステップです。 企業の将来性を見抜くことや、買われすぎ・売られすぎの株を判断することにより、LEAPSの取引におけるリスクがさらに低くなり、より安定した収益を上げられるようになります。
「米国の企業を分析するのは難しい」と考える方もいますが、そんなことはありません。 インターネット上で高度な株価指標分析を無料で行う方法など、具体的な分析ノウハウをご紹介します。
- 実戦トレードのノウハウ
最後に、実戦の取引に必要な具体的なノウハウを身につけていただきます。
ブローカーを通じた注文執行の仕組み、資金管理の方法、為替レートのヘッジを行う方法、株価のヒストリカル・ボラティリティ(HV)およびオプションのインプライド・ボラティリティ(IV)のチャートを無料で手に入れる方法など、実際にLEAPSを取引している投資家のみが知る”濃い情報”を惜しみなく公開しています。
・ご注意
会員サービス
LEAPSの市場動向や取引のノウハウなど、最新のトピックを随時配信しています。
あなたが「会員専用サイト」で利用できる情報は、次のような内容です。
- 最新の市場データに基づいた、売買高の多い銘柄(株式、指数、ETF)の一覧
- 証券オプション市場の最新の取引ルール
- 米国ブローカーの最新情報
- 口座開設の詳細手順
- 取引ツールの活用ノウハウ
- 税申告など、実務的なノウハウ
- その他、LEAPS取引に役立つ最新情報
一般的な投資セミナーとは違い、オプション道場のLEAPS Schoolは「一度受講したら終わり」というスタンスではありません。
時間の経過とともに変化するマーケットの環境、取引のノウハウに合わせて、常に新しい情報をお届けすることを第一としています。
私自身、今も米国のLEAPSを取引しているトレーダーです。
そのため、日々の取引において目にする情報、耳にする情報を随時あなたにお届けすることができます。 「生徒と講師」ではなく、同じトレード仲間という視点から情報配信をさせていただきます。
「ではLEAPS Schoolはいくらで提供しているのか?」
これについて、まだ書いていませんでした。
オプション道場の「LEAPS School」は、会員サイトによる無期限のサポートをお付けして、次の価格で提供いたします。
- トレードマニュアル (A4版 112ページ)
- 会員サイトによる最新情報の配信サービス
インターネットでのお申込みは、「安心・信頼」が最も大切であると考えます。
オプション道場の特別講座では、まず最初にサービスを利用していただき、納得の上で代金をお支払いいただいております。
講座テキストに不備があった場合、または紹介内容と異なる内容であった場合には、代金のお支払い前に返品・交換に応じます。 あなたには一切リスクを負わせません。
さらに本講座では、6ヶ月間のメールサポート保障をご利用いただけます。
講座内容について疑問点がありましたら、メールにてご質問をお送りください。 オプション道場の“シンタロー”が責任を持ってお答えいたします。
(直接回答できる人数には限りがあるため、「メールサポート保障」の特典は間もなく締め切らせていただきます。 ご希望の方は、お早めにお申込みいただければ幸いです。)
ノウハウのむやみな流出防止、およびすでに講座に申し込まれた方を保護するために、上記の価格は今後改定させていただくことがあります。
また、お申込みが一定数に達し次第、予告なしに受付を終了させていただく場合もあります。 ご希望の方は、お早めにお申込みいただければ幸いです。
ノウハウのむやみな流出防止、および既にLEAPS Schoolに申し込まれた方を保護する目的により、上記の価格は今後改定させていただくことがあります。 予めご了承ください。
テキスト配達版(後払い保障)
こちらのお申込み方法をお選びください。
ダウンロード版
ダウンロードできます。
※お急ぎの方や、海外からお申込みの方には、
こちらのお申込み方法をおすすめします。
「LEAPS School」のよくある質問
Q1.
英語が苦手でも大丈夫?
A.
英語力がなければ米国市場で取引できないと思われている方もいます。
しかし、今は日本語によるサポートを行っているブローカーもあるため、取引の際に苦労を感じることはほとんどありません。
とはいえ、米国のマーケットで取引を行うわけですから、英文のソースを読むことも時には必要です。
「LEAPS School」では、英語が苦手な方でも米国のマーケット分析を行えるよう、実践的なノウハウを詳しくご紹介しています。
最初は難しく感じたとしても、取引を重ねるうちに不自由を感じなくなるはずです。
Q2.
取引を始めるのに必要な資金はどれくらい?
A.
LEAPSを含む「証券オプション」を取引するためには、証券ブローカーにオプション用の口座を開設する必要があります。
口座を開設するための当初資金はブローカーによって異なりますが、少ないところでは5,000ドルの資金で口座開設ができます。
口座開設後は、2,000ドル程度の資金でも十分に取引を行うことができます。(オプションの売り、カバード・コールなどに加え、より高度な戦略も可能です)
ただ、少ない資金で取引を行うためには、銘柄やトレード戦略を慎重に選ぶ必要があります。 資金管理のノウハウについては、「LEAPS School」で詳しく解説しています。
Q3.
取引を始める方法は?
A.
米国の証券ブローカー(ネット証券会社)にオプション用の口座を開設します。
通常、手続きから1週間程度で口座開設が完了します。
LEAPSの取引においては、高度なオプション分析ソフトなどは必要ありませんので、口座開設が完了後、すぐに取引を始めることができます。
米国の証券ブローカーに口座開設する手順については、「LEAPS School」の会員専用サイトで詳しく解説しています。
Q4.
オプションは未経験なので、取引のリスクが心配
A.
LEAPSは数あるオプション市場の中でも、リスクが最も低い部類に入ります。
長期的なプランでLEAPSを取引する場合、株を直接取引するよりも低リスクで安定したリターンを狙うことができます。
そのため、今までにオプションを取引したことが無い方や、少しずつオプションの経験を積みたいと考える投資家にとって、LEAPSは最適な取引対象といえます。
また、オプションという小さな枠組みではなく、長期的な投資対象としても魅力的な市場です。
一方、「短期的な売買で積極的に利益を上げたい」というトレーダーには、LEAPSよりも米国の先物オプションの方が向いています。
Q5.
時差の影響はどれくらい?
A.
LEAPSの取引時間は、株券オプション市場ではシカゴ時間のAM8:30からPM3:00まで、指数オプションとETFオプション市場ではシカゴ時間のAM8:30からPM3:15までとなります。
日本時間では、午後11:30から翌日の午前6:15(株券オプションは午前6:00)までが取引時間となります。
(3月の第2日曜日から11月の最初の日曜日までは、米国のサマータイム期間になります。 この期間は、日本時間の午後10:30から午前5:15までが取引時間となります。)
LEAPSは長期的なスタンスで取引を行うため、米国のマーケットに張り付いて相場を追う必要は全くありません。 相場の値動きを注視し、オプションを買ったり売ったり――このような気苦労とは無縁であることも、LEAPSの利点といえます。
最後に 〜LEAPSの取引を検討されている方へ
それと同時に、次のようなメールも頻繁にいただきました。
「米国のLEAPSに関するノウハウも提供してほしい」
これが、オプション道場による「LEAPS School」を始めた一番の理由です。
筆者自身の3年以上に及ぶトレード経験をまとめ、未経験の方でも米国のLEAPS市場で利益が得られるよう、具体的で即実践可能な講座を作成しました。
もちろん投資の世界は、何の努力もせずに利益が上がるような甘い世界ではありません。
しかし、あなたがLEAPSの取引に興味を持ち、この市場に足を踏み入れようと考えるなら、私“シンタロー”が「LEAPS School」を通じて精一杯お手伝いさせていただきます。
LEAPSに関連した他の情報サービス、セミナー等ともよく比較し、ご検討いただければ幸いです。
