東京穀物商品取引所の「東穀ホール」では、若手落語家による寄席や新人音楽家によるコンサートが開かれています。 同取引所のホームページによると、「未来の可能性を求める先物取引にちなんで、未来の可能性に夢を託す若手表現者に発表の場を提供している」とのことです。 先物取引と落語の寄席とは、なんともユニークな組み合わせです。 このような地道な取り組みによって、日本の先物市場が投資家にフレンドリーな市場になっていくといいですね。
東京穀物商品取引所 寄席・コンサートのご案内