大阪証券取引所は今後3年間で、140億円超のシステム投資を実施。 処理能力の増強のほか、株券オプション取引などに活用できる次世代システムの導入も検討されています。 国際間での取引所の競争が激化するなか、個別株のオプション取引を始めとするデリバティブ市場をいかに拡大していくかが、今後日本の取引所が生き残るためのカギになりそうです。
日経ネット 3/22記事