日経225オプションの平均IVが57.7に上昇 最高値を更新

日経225オプションの平均インプライド・ボラティリティ(※)が8日の終値ベース(イブニング・セッション前)で57.7%となり、過去最高値を更新しました。
(参考:ボラティリティ・チャート

米国のVIX(恐怖指数)も7日の取引で過去最高となる53.68ポイントの終値を付けており、上限が全く予想できない未知の領域に入っています。

(※)本サイトでは平均インプライド・ボラティリティ(IV)の算出方法として、(1)直近3ヶ月の限月、(2)価額が3以上、(3)出来高が100以上
の条件を満たすオプションを計算対象にしています。