CMEの先物・オプション取引高、10月は前年同月比11%減

米国最大の先物オプション取引所「CMEグループ」の10月の取引高は、先物とオプションを合わせて一日平均1,080万枚となり、前年同月に比べて11%減少しました。 一方、前月比では2%の増加となり、3ヶ月連続で1,000万枚を超える平均取引高を記録しています。

金融商品と農産物の先物・オプションを扱う「ICE Futures U.S.」では、前年同月比14.5%減となる35万5千枚の一日平均取引高となり、前月比でも21.5%減となっています。

参照: CMEグループ プレスリリース
ICE Futures U.S. プレスリリース