CMEグループが日経225オプションの取扱いを決定

米国最大の先物・オプション取引所を運営する「CMEグループ」は7日、円建ての日経225オプション取引を2014年1月13日に上場し、同日より取引を開始すると発表しました。
追記:取引開始日 → 2014年4月14日へ延期)

CMEの日経225オプションは「1ポイント=500円」となり、取引単位としては大証の日経225オプションの半分になります。
また権利行使価格は50ポイント刻みで設定され、大証のオプション(125ポイント刻み)よりも選択肢が豊富です。

権利行使の方法は、アメリカン・タイプとヨーロピアン・タイプが混在するという珍しい方式が採用されます。

アメリカン・タイプのオプションについては、すでにCMEで取引が行われている「Nikkei 225 (YEN) 先物」を原資産とし、3月、6月、9月、12月のサイクルの中から二限月が取引可能となります。
ヨーロピアン・タイプのオプションは、上記のサイクル以外の直近二ヶ月が限月となり、大証の日経225先物の価格を基準として、イン・ザ・マネーのオプションは満期日に現金で決済されます。(差金決済による権利行使)

取引は現地時間の17:00から翌日16:45まで(日曜~金曜)となっており、ほぼ24時間取引が可能です。

CMEでは、すでに円建ての日経225先物(NIY)が活発に取引されるようになっており、ミニ取引も登場しています。(参考:円ベース日経225先物 ミニ取引がスタート

来年、さらに日経225オプションがラインナップに加わることとなり、CMEで大証のデリバティブを取引するトレーダーはますます増えそうです。

参照: CMEグループ ニュース
円建て日経225オプション 取引詳細